A013.高屋神社を参拝する。

神社の参拝を趣味にすると、いろいろ「気づき」があります。

今まで目に入らなかった神社(鳥居)が見えるようになりました。

ウチの父親の眠るお墓の近くにも神社があることに気づき、早速参拝してきました。

カラーバス効果ですね。

小さな神社だな・・・と思ったら、入口はこの左側でした。

入口の左手に大きな夫婦楠がありました。

ここは、邇邇芸命(ニニギノミコト)と木花之佐久夜日毘売/木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)の子、山幸彦(彦火々出見命)の出産の際に臍の緒を切った竹刀が竹林になったことから始まる神社みたいですね。

故に、安産祈願に御利益がありそうです。

参道をぐるり。
本殿
本殿に向かって左手に竹林があります。
竹林に向かいます。

風が吹いていて、神聖な雰囲気がありました。

臍の緒を切った竹刀からできた竹林と聞けば、一層神聖な気持ちになってきます・・・

父の墓参りの後に寄ったのですが、墓を洗って、神社を参拝して何だかとても清々しい気持ちになりました。

何よりの御利益なのかもしれません。

竹林の澄んだ高屋神社、近くに来たら参拝してみてください!

高屋神社

〒880-0837 宮崎県宮崎市村角町橘尊