コロナの影響や宮崎では鳥インフルエンザが流行しつつある為、顧客訪問を控えてきました。
本日、タイミングを計って前回の訪問から時間が空いて会えていなかったお客様の元へ訪問。
事務所に入ると
「お~、久しぶりやね~!随分 見かけなかったが~」とお客さん。
「ほんと~!ご無沙汰してます~!」と若い事務の女性も勢い良く声を掛けてきました。
「そうですか~?そんな久しぶりですかねぇ~??」と、私が冗談交じりに答えたら
お客さんが
「だって、この子(若い事務員さん)も『ご無沙汰してます~!』って言うぐらいやからね~」
「いや~そんな空いてたんですねぇ~」と、私。
そして、私が続けて「一旦、外の機械を見させてもらいますね~」と言って事務所の外に出ました。
「???」
「ん?」
「んんん?」
・・・あの若い事務女性・・・誰??
・・・誰だ、どこかで会ったか?
頭の中、フル回転。
けれど、誰かがわからない。。。
すると、
スーッと
さっきの若い女性が近づいてきて・・・
「・・・すいません、人違いでした・・・」
(ですよねぇ~!)
「いや、大丈夫です!全く気にしないでください!」
と答えて ホッと一息。
あれだけハッキリ言われたら、おじさんドキドキする!
でも、何だろう。
あんなにハッキリ間違われたら 寧ろ 清々しいな。