久しぶりの参拝投稿です。
国の地域観光事業支援を目的としたキャンペーン、宮崎県の「ジモ・ミヤ・タビ」と都城市の「ミートツーリズム」を活用して都城に行ってきました。
県北エリアでの活動が多い為、都城エリアは手薄でした。
今回は、そこで以前より気になっていた東(つま)霧島神社へ行ってきました!
ここは何といっても、見事に二つに割れた「神石」が有名。
鬼滅の刃人気もあり、参拝者も増えたと言われています。
これが神石。
今回は先に写真をお見せします。
ハイ、ドーン!
別ショットからの
ドーン!
鬼滅の刃ファンはスグにピンとくると思いますが
このシーンですね。
と、いいましても割れた大きな岩を祀っている神社は全国あちこち、たくさんありますので東霧島神社だったらいいなぁという思いです。
では、入口に戻ります。
入口は大きな鳥居があって、この写真の左側にも駐車場があるのですが(恐らくバス等の大型用の駐車場の様子)この鳥居をくぐって右側に一般用の大きな駐車場があります。
そして進路右側を進むと見えてくるのが
先程の神石(左側)
そして、そのまま真っすぐ行くと
鳥居の横に鬼が座っている石段が出てきます。
なんでも、一夜にして鬼が石段を積上げたとか。
その石段がこちら。
昔の時代に よくもこんな石を積み上げたものだと関心してしまいます。
写真のアングルでかなりの急勾配にみえますが、そこそこの階段です。
少し、年配の方には負担があるかもしれません。
昇っていくと、上に鳥居が出てきます。
入口には龍が!
そして、太鼓もありました。
そして裏には龍に似た樹木が祀られています。
そして、本殿です。
良く見ると
龍や、像の彫り物がありました。
東霧島神社は霧島山周辺にある6つある「霧島六社権現(きりしまろくしゃごんげん)の一つで奉斎山岳信仰の祈り宮として祭られています。
主祭神を伊弉諾尊(いざなぎのみこと)としています。
国家の守護、開運、福寿、治病、航海、縁結び、安産の御利益があると言われています。
<東霧島神社>
〒889-4504 宮崎県都城市高崎町東霧島1560