こちらは高原町にあります挟野(さの)神社。
高原町は初代天皇の「神武天皇の郷」とも呼ばれています。
それもあり、狭野神社の御祭神は神日本磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらみこと)=神武天皇となっております。
敷地が広いこともあり、駐車場も南側駐車場と裏手の西側駐車場。
正面がどこか分からず、周囲をウロチョロしてました。
神社の表参道はずーっと、真っすぐ直線が続きます。
しばらく歩くと、本殿の入口が出てきます。
歴史ある神社ということで、本殿入口の左手に大きな杉の木がありました。
左右に狛犬がいて、
こちらが本殿になります。
一つ残念な感じがしたのが、神社の名前。
挟野で「さの」かなぁ~と思ったけれど、フリガナが見当たらない・・・本殿のお賽銭の横にある御由緒に辿り着くまで確証が持てませんでした。
参拝している神社の名前がハッキリしないとなんだか、モヤモヤした感じ・・・。
地元の方は違和感なく読めるかもしれませんが、初めての参拝者向けにフリガナを増やしてもらえたら嬉しいですね!
あと、南側の駐車場入口付近に仁王像があります。
足腰の痛みを癒してくれるそうです。
そして、令和元年10月20日に建てられた神徳神社。
新燃岳大噴火の碑を擁する豊受神社もあります。
秋の涼しい気候と相まって、とても快適な神社のさんぽでした!
挟野神社
〒889-4414 宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田117